こんにちは。看護第2学科です。
朝晩の気温差が大きく、疲れやすいですが、第2学科の学生は体調に気を付けながら日々の学生生活を頑張っています。
さて、本日、3年生は在宅看護論実習の一環で、電動車いすと電動シニアカートの体験をしました。
意外とスピードが出るので、驚きましたが、こういった介護用具を用いることで高齢者の方の活動範囲が広がり、地域で健康に暮らせる一助になるのかな、感じました。
一方、スピードが出るため、乗車の際は気をつける必要があるとともに、私たち自身も街中でこのような電動車いす、電動シニアカートに出会った時は、事故がないように注意する必要があると感じました。
母性看護学では、学内演習が実施されました。
妊婦体験ジャケットを着用し、階段の上り下り、トイレ、入浴といった日常生活行動を体験しましたが、ジャケットは重く、妊婦さんの大変さが体験できました。
学生同士で、妊婦健診も実施しました。
腹部を触診することで、赤ちゃんの状態を確認したり、腹囲を測定することで赤ちゃんの成長具合を確認します。
ただ腹部の状態を見たり、腹囲を測ったりするだけでなく、お母さんの気持ちに寄り添うことが大切だと思いました。
2年生は小児看護学概論のグループワークを実施しています。
子どもの成長・発達について、グループで調べています。
次回は発表があるので、各グループ、パワーポイントをまとめ、発表の練習もしています。
自分たちの学習成果が出せるように、頑張ります!!
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